テーラーメイド D-TYPE

テーラーメイドのドライバーには、D-TYPEというモデルがあります。これは、日本国内では発売されてないモデルで、USモデルのみとなっています。ちなみにD-TYPEというのは、ドローが打てるタイプという意味があります。つまるところ、捉まりが良くて、ドローボールが打ちやすいモデルということです。何故、日本で発売されないのかが不思議です。ゴルファーならば、スライスで悩んでいる人は多いはずです。というよりも、殆どのゴルファーがスライスで悩んでいるはず。ならば、日本でもD-TYPEのドライバーを販売してくれた方が、ゴルファーにとっては良いということになります。

 

テーラーメイドのD-TYPEのドライバー

D-TYPEは、M2 D-TYPE、M4 D-TYPE の2種類があります。

M2 D-TYPE ドライバーは、2017年モデルです。ネック軸近くにウェイトが配置されており、ネック軸慣性モーメントが高くなっており、ヘッドターンがしやすいつくりとなっています。

M4 D-TYPE ドライバーは、2018年モデルです。M2 D-TYPE と同じように、ネック軸近くにウェイトが配置されており、ヘッドターンがしやすくなっているモデルです。

 

USモデルの注意点

USモデルの注意点としては、装着されているシャフトが日本製よりも硬くて、重くなっています。シャフトのスペックが日本人のパワーに合ってないということです。最近は、カスタムシャフトを選んで購入できるようにもなっています。ただ、純正シャフトの場合は、フレックスS表記でも、日本人ゴルファーがいうところのフレックスXに近い場合もありますので、注意が必要です。

 

スライスを減らせば飛距離アップできる

スライスを減らすことができれば、飛距離アップできます。殆どのゴルファーがスライスをしてしまいますし、アウトサイドイン軌道となっています。テーラーメイドの研究では、スライスを減らすことで約18ヤード飛距離アップができるとしています。そのような意味も含めて、D-TYPEを発売しているようです。日本で販売されないことが不思議ですし、残念です。

ドライバーを買い替えても飛ばない

ドライバーを買い替えても飛ばない、毎年新しいドライバーを買っているが、あまり飛距離が変わらないというのは、打ち方が悪いということになります。ドライバーで飛ばすには適切なスイングをすることが大切です。

殆どのゴルファーが手打ちとなっていますので、ヘッドスピードが遅くなってしまいます。手打ちというのは、下半身よりも手(腕)でゴルフクラブを振ろうとしていまいますので、手(腕)のチカラがスイングスピードを妨げしてしまい、遅くなってしまいます。

基本的に手打ちのスイング軌道は、アウトサイドイン軌道になります。ゴルフクラブが外側から入ってきます。外側から入ってきて、外側に抜けることはできませんので、内側に抜けていきます。ボールは少し左へ飛び出して、スライスをしてきます。一般的なスライスボールとなります。フェードではありません。スライスボールです。

飛ばそうと思うと振ろうとしてしまいます。ドライバーは、手で持っていますので、どうしても手を振ろうとしてしまうのがスイング軌道を狂わせてしまいますし、スイングスピードが遅くなってしまいます。

ゴルフは飛ばせた方がスコアが良くなる

ゴルフというスポーツは飛距離合戦するわけではありませんので、飛ばなくてもスコアをまとめることができればOKなのです。ただ、飛ばせた方がスコアが良くなるのではないだろうか?と考えてしまいます。

飛ばせた方がスコアが良くなるのか?
これは、ラウンドするゴルフコースにもよりますが、飛ばせた方がスコアが良くなる傾向にあります。一概に飛距離が必要であるとは言い切れませんが、飛ばせた方が、アドバンテージとなります。

例えば、ゴルフ競技に参加した場合は、バックティーからラウンドすることが殆どであり、PAR4ミドルホールでも400ヤード超えとなることがあります。ドライバーショットが200ヤードしか飛ばなかったのであれば、グリーンまでの残りが200ヤードとなります。セカンドショットで直ドラを打てるはずもなく、ドライバーの次は3番ウッドとなるでしょう。

3番ウッドで打っても190ヤードくらしか飛ばないので、結局は3打目勝負となります。

飛ばせるゴルファーは、ドライバーショットで250ヤード前後は飛ばしてきます。なかには270ヤード越えというゴルファーも居ます。仮に、250ヤード飛ばせるゴルファーがPAR4ミドルホール 400ヤードを攻めた場合を考えてみます。ティーショットで250ヤード飛ばせたのであれば、グリーンまでは150ヤードとなります。150ヤードならば7番アイアンか6番アイアンくらいかと思ってしまいますが、250ヤード飛ばせるゴルファーは150ヤードを9番アイアン、8番アイアンというショートアイアンで打っていけるのです。7番あいあんよりも、ショートアイアンの方が精度が高いショットが打てますから、これは明らかに飛ばせるゴルファーのアドバンテージであると言えます。

非力なシニアゴルファー、女性ゴルファーは高反発ドライバーを使うことも良いと思います。ただし、正式な競技などでは使用できませんの注意が必要です。高反発ドライバーの有用性は、飛ぶドライバー 2017年|高反発ゴルフドライバーというサイトで紹介されています。

飛ばすことばかり考えていると、ドライバーの方向性に悩まされてしまうことがありますので、自分のスイングパワーで飛ばせる限界を知ってくことも大切です。

海外のPGAツアー選手を見ていても判るように、ドライビングパフォーマンスは急速に進化しています。日本国内の女子プロゴルファーもドライブパフォーマンスは高まっています。女子プロでも250ヤード、270ヤード飛ばす時代となってきました。飛ばしは武器です。ですが、飛ばしはリスクでもあります。

全米オープンで優勝したブルックスケプカは飛びます。飛ばせる選手です。600ヤードものPAR5を2オンしてくるほどのドライバイングパフォーマンスです。飛ばせれば、スコアを縮めるチャンスが増えますし、バーディーチャンスも増えるということです。

エミリットバハマ | 地クラブ

グランプリゴルフが作っているシリーズです。グランプリゴルフは、グランプリというラインとエミリットバハマというライン、2種類あります。グランプリの方が、ハードで、難しいです。グランプリよりも優しく打てるというのが、エミリットバハマです。どちらも低スピンなボールが打てるモデルが多いです。グランプリの方は、超ディープフェースで、超低重心なモデルがあります。市販されているドライバーのように、カーボン素材を使用したりして、ヘッドを軽量にして、無理やりに低重心にして、低スピンを打たせようという構造になっていません。ドライバーヘッドが本来持っている重心性能を活かした設計となっており、本当に低スピンが打てます。

地クラブ | クレイジー

クレイジーというメーカーが本当にあるのだろうかと疑問に思われるかもしれないが、あります。クレイジーニューアートという地クラブメーカーがあります。もともとは、シャフトが専門だったのですが、最近はドライバーヘッドなども組み合わせて販売されています。jBeamとのコラボ製品が多くあり、名器CRZ-435ドライバーも、もともとはjBeamが開発したドライバーヘッドでしたが、クレイジーのシャフトにマッチングするようにマイナーチェンジして、リメイクしたというのが、クレイジーCRZ435ドライバーです。

本当に飛ばしたい人は、地クラブを使う

本当に飛ばしたい人は、地クラブを使う

本当に飛距離アップがしたい、もっと飛ばしたいと考えているのであれば、地クラブを使うと良いです。地クラブというのは、地方の小さな工房、地方のメーカーで作られたゴルフクラブのことで、知名度は高くないものの、丁寧に作られており、飛び性能が高いゴルフクラブのことです。地方で作られたゴルフクラブだから、地クラブと呼ばれています。

一般的に市販されている、大量生産のゴルフクラブと違うのは、飛ばすためのアイデアや、新しい工夫が取り入れられているという点です。また、使用されている素材も高品質な素材を使っています。とくに、フェース面のチタン合金は、反発力を抑えるのが難しいといわれているDAT55チタン合金を使っていたりもします。

地クラブは値段が高いと言われるのは、使用されている素材が高価であることと、精密に作っているからです。地クラブは、クラブヘッドばかりが高性能ではなくて、シャフトも高性能になっており、一般的に市販されているシャフトなどとは、撓り戻りの性能が全く違っており、地クラブのシャフトの方がレスポンスが良いです。地クラブは、大量生産で作るというよりは、小ロットで生産をします。ですから、ゴルフクラブに個体差が発生しないように管理して生産することができます。

 

人気地クラブメーカー3社を紹介します。

(1) 人気地クラブメーカー | ニューアート・クレイジー

jBeamとのコラボが多いクレイジーですが、ダントツに人気があるドライバーヘッドが、CRZ435です。既に8年近く経過しているドライバーヘッドですが、最近の新しいモデルを凌駕する程の飛び性能を持っています。もとは、jBeamgaが開発したドライバーヘッドをクレイジーのシャフトにマッチするようにリメイクしたのが、CRZ-435です。
クレイジーの詳細紹介

 

(2) 人気地クラブメーカー | グランプリゴルフ

愛媛県松山市のメーカーです。ディンプルフェースなど、飛ばせる構造を取り入れたモデルが多いです。グランプリゴルフには、グランプリとエミリットバハマの2シリーズがあります。どちらも飛び性能が高いモデルが取り揃えられています。トップアマチュアの競技などでは、けっこう使用率が高いのがグランプリゴルフです。本当に低重心で、本当に低スピンが打てるヘッドとなっています。
エミリットバハマ、グランプリ詳細紹介

 

(3) 人気地クラブメーカー | カムイゴルフ

以前から飛び性能の高いドライバーヘッドを開発しています。カムイの凄いところは、ドライバーヘッドの内部に窒素ガスを注入して内圧を高めているモデルがあるという点です。このような発想でゴルフクラブを作るというメーカーが無かったので、とても斬新です。最近は、注入材無しのモデルも登場してきており、フェース面の反発の高さは抜群です。